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おかえりなさい!
『ゴジラ怪獣』一覧についてです。
「どんな怪獣がいたっけ?」
「どんな敵がいるんだろう?」
……気になるところですよね。
わたしも正にそのような気持ちでまとめてみました。
つたない紹介文ではありますが、ぜひご覧くださいませ。
映画『ゴジラ』の怪獣一覧は?
1954年
ゴジラ
初代ゴジラ。
水爆実験により目覚めた恐竜の末裔。
全長 | 50メートル |
体重 | 2万トン |
攻撃の例 | 放熱斜線を吐く |
1945年
ゴジラ
2代目ゴジラ。
水爆実験により蘇った。
初代より素早く、狂暴。(※シリーズを重ねるにつれ、ヒーロー要素が強まる。)
全長 | 50メートル |
体重 | 2万トン |
攻撃の例 | 放熱斜線を吐く |
アンギラス
ゴジラと対決する最初の怪獣。
水爆実験の影響で蘇った、恐竜(アンキロサウルス)の末裔。
脳が身体に分散している。
全長 | 60メートル |
体重 | 3万トン |
攻撃の例 | 体内に毒袋をもち、背中や尾のトゲで対戦相手を痺れさせる。 |
1962年
キングコング
アメリカ映画が生んだ怪獣。
ソロモン群島のフェロ島に棲んでいる。
巨大な猿人類で、ゴジラ似。賢い。
全長 | 45メートル |
体重 | 2万500トン |
攻撃の例 | 怪力で投げとばす。 |
1964年
モスラ(成虫)
平和の島・インファント島の守護神。善玉。
蝶々や蛾に似た見た目をしている。
女性的なイメージをもつ。
全長 | 135メートル |
体重 | 1万5000トン |
攻撃の例 | 羽ばたきで強風を起こす、鱗粉攻撃 |
モスラ(幼虫)
双子の芋虫。
全長 | 63メートル |
体重 | 8000トンほど |
攻撃の例 | 繭糸を吐く |
キングギドラ
本作で初登場の怪獣。
かつて惑星を滅ぼしたとされる宇宙怪獣。
3つの頭を持ち、龍に似た見た目をしている。
全長 | 100メートル |
体重 | 3万トン |
攻撃の例 | 口から引力光線を吐く |
1964年
ラドン
肉食恐竜プテラノドンの末裔。
放射性物質の影響で蘇ったとされる怪獣。
優れた飛行能力をもつ。
全長 | 50メートル |
体重 | 1万5000トン |
攻撃の例 | 鋭いくちばしでつつく |
1966年
エビラ
シリーズ初の水中怪物。
放射性物質の影響により巨大化したといわれている。
秘密結社赤イ竹の用心棒。
大きなハサミをもち、ザリガニのような見た目をしている。
全長 | 50メートル |
体重 | 2万3000トン |
攻撃の例 | ハサミで挟む |
大コンドル
レッチ島に生息する怪鳥。
コンドルに似た見た目。
全長 | 20メートル |
体重 | 600トン |
攻撃の例 | 鋭いくちばしでつつく |
1967年
ミニラ
ゾルゲル島で生まれた。
ゴジラが育てたゴジラのこども。
ゴジラの直接の子ではない。
身長 | 18メートル |
体重 | 3000トン |
攻撃の例 | リング状の熱線を吐く |
カマキラス
気象実験の影響(合成放射能)により変異したオオカマキリ。
ミニラを虐める。
残酷な性格。
身長 | 60メートル |
体重 | 2800トン |
攻撃の例 | カマや槍状の腕で攻撃 |
クモンガ
気象実験の影響(合成放射能)により変異した巨大クモ。
クモンガの谷に棲んでいる怪物。
ミニラを虐める。
身長 | 45メートル |
体重 | 8000トン |
攻撃の例 | 粘着糸でとららえる、毒針で指す |
1968年
2代目アンギラス
怪獣ランドに棲んでいる。
頭部の角は6本。
身長 | 60メートル |
体重 | 3万トン |
攻撃の例 |
バラゴン
地底怪獣。
映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』にも登場している。
身長 | 30メートル |
体重 | 1万トン |
攻撃の例 | ジャンプ、噛みつく |
ゴロザウルス
肉食怪獣アロサウルスの末裔が変異した架空の怪物。
初代ゴロザウルスは、映画『(キングコングの逆襲1967年)』に登場。
マンダ
怪獣ランドに住んでる架空の怪物。
初代ゴロザウルスは、映画『海底軍艦』(1963年)に登場。
1969年
ガバラ
放射性物質の影響により、ガマガエルが変異した架空の生物。
ミニラを虐めていた。
身長 | 58メートル |
体重 | 2万3000トン |
攻撃の例 | 両手で電撃攻撃 |
1971年
ヘドラ
宇宙からやってきた。
環境の汚染物質により発生・変異した怪獣。
シルバー色でドロドロとした見た目をしている。
身長 | 0.1~60メートル |
体重 | 0~4万8000トン |
攻撃の例 | 硫酸ミストを放出する |
1972年
カイガン
M宇宙ハンター星雲人によって生み出された架空の怪獣。
宇宙恐竜がベースとなっている。
全長 | 65メートル |
体重 | 2万5000トン |
攻撃の例 | 腹部の回転カッターで破壊する |
メガロ
海底王国の守護神。
カブトムシのような見た目をした昆虫怪獣。
ダイヤモンドよりも硬い甲羅で覆われている。
全長 | 55メートル |
体重 | 4万トン |
攻撃の例 | 地熱ナバーム弾を吐く |
1974年
メカゴジラ
大宇宙ブラックホール第3惑星により造られた、架空のロボット怪獣。
スペースチタニウム製。
ゴジラに似た見た目をしている。
全長 | 50メートル |
体重 | 4万トン |
攻撃の例 | スペースビーム、フィンガーミサイル |
キングシーサー
古代琉球の守護神。
沖縄の守り神・シーサーをモチーフにされている。
全長 | 50メートル |
体重 | 3万トン |
攻撃の例 | 敵の光線を吸収し、10倍にして放出する |
1975年
メカゴジラ2
前作で戦いに敗れたメガコジラの残骸から復元・強化された。
全長 | 50メートル |
体重 | 4万トン |
攻撃の例 | メガ・バスター、パラライズミサイル |
チタノザウルス
真船信三博士により、復讐のために操られた恐竜怪獣。
本来は大人しい性格。
全長 | 60メートル |
体重 | 3万トン |
攻撃の例 | しっぽで瞬間風速3メートルの強風を起こす |
1984年
ゴジラ
平和シリーズの2代目ゴジラ。
ふたたび、恐怖の象徴として現る。
以前より身体もパワーも大きくなっている。
全長 | 80メートル |
体重 | 5万トン |
攻撃の例 | 放射熱線を吐く |
1989年
ビオランテ(花獣)
架空のバイオ怪獣。
バラをモチーフにデザインされている。
白神博士により、バラ・G細胞・英理加(白神博士の娘)の細胞から生まれた。
全長 | 85メートル |
体重 | 6万~10万トン |
攻撃の例 | 根を巻きつける |
ビオランテ(植物)
ビオランテ(花獣)が変異した姿。
全長 | 120メートル |
体重 | 20万トン |
攻撃の例 | 強酸性の樹液 |
1991年
ゴジラ
原子力潜水艦の事故の影響により、さらにパワーアップ。
全長 | 100メートル |
体重 | 6万トン |
攻撃の例 | スパイラル放射熱線、体内放射 |
ゴジラザウルス
雑食。初代ゴジラの昔の姿。
全長 | 12メートル |
体重 | 60トン |
攻撃の例 |
キングギドラ
新シリーズで初めてゴジラと対戦したキングギドラ。
水爆実験の放射性物質の影響により誕生した。
全長 | 140メートル |
体重 | 7万トン |
攻撃の例 | プラズマ引力光線 |
メカキングキドラ
仮死状態だったキングギドラを改造された。
未来人エミー・カノーによって操られている。
全長 | 140メートル |
体重 | 8万トン |
攻撃の例 | トリプルビーム |
1992年
モスラ(幼虫・成虫)
インファ島の守護神。
蝶や蛾のような見た目をしている。
新シリーズでは初めてゴジラと対決する。
全長 | 140メートル(幼虫)、175メートル(成虫) |
体重 | 8万トン(幼虫)、2万トン(成虫) |
攻撃の例 | 超音波ビーム、鱗粉をまき散らす |
バトラ(幼虫・成虫)
地球が生み出した地球の守護神。
北極海の氷山に封印されていたが、目覚める。
全長 | 90メートル(幼虫)、180メートル(成虫) |
体重 | 2万トン(幼虫)、3万トン(成虫) |
攻撃の例 | プリズム光線 |
1993年
ベビーゴジラ
ベーリング海のアドノア島で生まれたゴジラのベビー。
主人公・ゴジラの直接の子ではない。
全長 | 1.64メートル |
体重 | 420キログラム |
攻撃の例 | 目が赤く輝かせ、仲間の助けを呼ぶ |
ラドン
放射性物質の影響で、蘇った恐竜(プテラノドン)の末裔。
ゴジラザウルスの卵を托卵された。
ベビーゴジラを兄弟だと思っている。
全長 | 150メートル |
体重 | 1万6000トン |
攻撃の例 | 飛行時の衝撃波 |
ファイヤーラドン
ラドンが変異した姿。
ボディが深紅に変化し、パワーアップした。
全長 | 150メートル |
体重 | 1万6000トン |
攻撃の例 | ソニックブーム、ウラニウム熱線を吐く |
メカゴジラ
国連G対策センターにより造られた怪獣兵器。
架空のメカロボット。
全長 | 120メートル |
体重 | 15万トン |
攻撃の例 | メガ・バスター、パラライズミサイル |
スーパーメカゴジラ
メカゴジラが、国連G超兵機試作1号機ガルーダと合体した姿。
さらにパワーアップした。
マッハ2の速度で飛行する。
全長 | 120メートル |
体重 | 15万482トン |
攻撃の例 | メガ・バスター、パラライズミサイル |
1994年
スペースゴジラ
架空の宇宙ゴジラ。G細胞から生まれた。
ゴジラとよく似た見た目をしているが、幾つか違いがある。
体に結晶体をもつ。
身長 | 120メートル |
体重 | 8万トン |
攻撃の例 | 結晶体を使う |
リトルゴジラ
ベビーゴジラが成長した姿。
人間に育てられたため、人なつこい。
全長 | 30メートル |
体重 | 8000トン |
攻撃の例 | 熱線を吐く |
フェアリーモスラ(妖精モスラ)
モスラが生んだエネルギー体で、実体はない。
モゲラ(MOGERA)
国連G対策センターが造った対ゴジラ兵器。
メカゴジラの後継機。
身長 | 120メートル |
体重 | 16万トン |
攻撃の例 | ランドモゲラ―、スターファルコン |
1995年
ゴジラジュニア
リトルゴジラが成長し、ゴジラ化した姿。
全長 | 40メートル |
体重 | 1万5000トン |
攻撃の例 | 放射熱線 |
デストロイア
兵器「オキシジェン・デストロイヤー」によって復活した古代生物。
身長 | 120メートル |
体重 | 8万トン |
攻撃の例 | ミクロオキシゲン光線を吐く、体当たり |
1999年
ゴジラ
核エネルギーを求めて現れたゴジラ。
身長 | 55メートル |
体重 | 2万トン |
攻撃の例 | 放射熱線 |
オルガ
宇宙人ミレニアンが怪獣化した姿。
G細胞の再生能力をとりこんだところ、怪獣化してしまった。
架空の宇宙怪獣。高い再生能力をもつ。
身長 | 60メートル |
体重 | 4万トン |
攻撃の例 | 波動をはなつ |
2000年
メガヌロン
時空のゆがみから現れた卵から誕生。
メガニューラの幼虫。
初代メガヌロンは『空の大怪獣 ラドン』に登場。(地球温暖化により、古代生物が蘇った)
全長 | 2メートル |
体重 | 500キログラム |
攻撃の例 | 腕のカマで破壊する |
メガニューラ
メガヌロンの成虫。
全長 | 5メートル |
体重 | 1トン |
攻撃の例 |
メガギラス
巨大メガヌロンが変異した姿。
全長 | 80メートル |
体重 | 1万2000トン |
攻撃の例 | 超高周波を発生させる |
2001年
ゴジラ
太平洋戦争で亡くなった人々の想いを背負うゴジラ。
身長 | 60メートル |
体重 | 3万トン |
攻撃の例 | 放射熱線 |
モスラ・キングギドラ
本シリーズでは初めてゴジラと激突する。
2002年
ゴジラ
初代ゴジラと同種のゴジラ。
身長 | 55メートル |
体重 | 2万5000トン |
攻撃の例 | 放射熱線 |
3式機龍
対ゴジラ兵器(メカゴジラ)。初代ゴジラの亡骸(骨格)がフレームとされている。
身長 | 60メートル |
体重 | 3万6000トン(高機動タイプ)、 4万トン(重武装タイプ) |
攻撃の例 | 兵器を発射する |
2003年
カメーバ
初代カメーバは、映画『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣(1970年)』で登場。
アメーバ状の宇宙生物によってマタマタガメが怪獣化した。
2004年
モンスターX
X星人が送り込んだ怪獣。
カイザーギドラに変身する前の姿。
身長 | 120メートル |
体重 | 6万トン |
攻撃の例 | デス・トロイド・サンダー(引力光線) |
カイザーギドラ
対ゴジラ用の最終兵器。
モンスターXが変身した姿。
身長 | 140メートル |
体重 | 10万トン |
攻撃の例 | デス・トロイド・サンダー(引力光線) |
ミニラ、アンギラス、ラドン、エビラ、カマキラス、ヘドラ、キングシーサー、マンダ、カイガンなど
それぞれパワーアップ。
2016年
ゴジラ
初代ゴジラとは切り離されている世界線のゴジラ。
放射性物質の影響により誕生した架空の怪物。
第5形態まである。
2023年
ゴジラ
初代ゴジラとは切り離されている世界線のゴジラ。
深海にすんでいる。
その背景は謎に包まれている。
映画『ゴジラ』の敵一覧は?
- M宇宙ハンター星雲人:地球侵略を狙う。
- 海底王国シートピア:環境を破壊され、人類に宣戦布告。
- ガロガバラン星人:地球を狙う。
- キラアク星人:地球侵略を狙う。
- X星人:地球侵略を狙う。
- 大宇宙ブラックホール第3惑星人:地球を狙う。
映画『ゴジラ』怪獣一覧まとめ
本記事では映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣一覧についてまとめてみました。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
またどこかの作品でお会いできますように。